社会人になったわたしの日記。

備忘録です。忘れっぽいので。

おしゃべりは楽しい。

おしゃべりはやはりいいものだ。

 

 

今日は同期とご飯を食べた。これまでも多少話をしていた子ではあったが、こんなにガッツリ話すのは内定式以来だと思う。

 

 

彼女について色々なことが知れた。

 

 

 

彼女にいろいろなことを伝えられた。

 

 

 

とても楽しかったし、もっと仲良くなれた気がする。

 

 

 

価値観も少し知れたので、これから接するときの参考にもなるだろう。

 

 

 

今年の新入社員研修はオンラインだったため、こういったプライベートでの繋がりはほぼ皆無に等しかった。

 

 

だからこそ、こうやって個人個人と話してもっと安心できるような動機になれば嬉しいと思う。

 

 

 

そういうのは大学自体にたくさん実践してきた。

 

 

 

全然できる。大丈夫だ。

 

 

 

これからもっと仲良くなれるのが楽しみだ。

 

 

f:id:brightplus:20210513202716j:image

 

地道な作業。

今日わたしは明確に苦手なことが見つかった。

 

 

それは、細かな作業をずっと続けることだ。

 

 

今日はまさにそんな業務を体験させてもらった。

 

 

 

正直に言おう。私は手を抜いた。

 

 

 

それは同じ作業をしていたはずの同期と比べても明らかである。

 

 

 

同期は1日かかっても終わらなかったにもかかわらず、私は終業時刻45分前には終えていた。

 

 

 

これはただ単に私のスピードが早いとか、彼のスピードが遅いとかでは片付けられない差である。

 

 

 

ただ、どう考えても先程おこなったものと同じなのに、チェック項目があったため、丸写ししただけであることだけは言わせてほしい。

 

 

 

そんな作業を行う中で、途中集中が何度も切れた。

眠くなって寝てしまったタイミングもあった。

作業が雑になってしまうときもあった。

 

 

 

大いに反省すべき点だと思った。

 

 

 

 

今回は研修という立場であるため、これで何か影響があるというわけではないが、本当の仕事ならば許されないことだろうと思う。

 

 

 

だがしかし、集中が切れてしまうのはどうしょうもない。どうやって続けているのか、続けられるようになるのか、本当に知りたい。

 

 

 

 

 

 

今日はペアではない同期とご飯に行ったり一緒に帰ったりできた。

 

 

弟にそっくりな同期はこれまであまり接点がなかったけどなかなかよく話してくれる子で、これからが少し楽しみになった。

 

 

私のペアは相変わらずだが、どうにか自分に折り合いをつけるしかなさそうである。

 

 

 

はぁ。頑張れ、自分。

 

 

 

f:id:brightplus:20210512185838j:image

 

お昼ご飯

昨日は弁当をつくったので、今日の昼食は弁当だった。

 

 

作ったと言ってもご飯とスクランブルエッグ的なものとウインナーとトマトを詰めただけなのだが。

 

 

私は自分で作った弁当を食べるのがはじめてだったのだが、こんなに楽しみにならないとは思わなかった。

 

 

中身はわかっている、別に好きなものでもない。

 

 

 

昼食が楽しみではないというのはこうも虚しいものなのだということを知った。

 

 

 

大学時代は昼休みに会議をしていたので適当にカップ麺をコンビニで買って会議をしながら食べていたが、あれでもそこそこ楽しみにしていた。

 

 

 

ただ、節約するにはやはり弁当を作るべきなのだろう。今日の弁当にいくらかかっているかは正確にはよくわからないが、どう考えてもそう高くない。

 

 

 

今になって思えば毎日200円以上カップ麺に消費していたのはそれなりに出費だったと思う。

 

 

 

その当時は生活費など必要がなかったため気づきもしなかったが、、、。

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと、節約は大事だけど美味しい昼ごはんが食べたいという話である。

 

 

 

親子丼か何かを作ればよいのだと思う。

 

 

 

今日の晩御飯は何にしようかな。

 

 

 

今日は友達とオンライン飲み会だから食べすぎないようにしなければ。

 

 

 

日々是日記。

 

 

 

 

f:id:brightplus:20210511185105j:image

さぁ眠眠打破。

今日は午前中とても眠かった。

 

非常に。すごく。

 

しかし寝るわけには行かないと思った私はとりあえず手を動かそうと考え、気持ちをレポートにまとめた。

 

それがこれだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日は連休明けで久しぶりにジョブローテーションとして開発課に 来させていただき、今日もレポート作成で1日が終わりそうです。 友人は小学校の先生が多く、 話を聞いているとすごく激務のようなのでこのような状態であるこ とを幸運に思いつつ、 この暖かい部屋と細かな作業ですごく眠くなりました。 午前中から目をつむれば寝られるくらいの勢いで眠く、2回トイレ に行って手を洗いました。1度会談で1階まで行き、 帰ってくるということもしてみましたがやはり変わらず。 製品を試してみるように指示されましたが説明を探したり読んでい る間に寝てしまうので、 こうやってふざけた文章を打っているのですが、 間も寝そうになっています。 眠気に聞くツボなども調べてみましたが一向に効かず…今は11: 48なのでもう少しでお昼休みですがもう昼食とかいいからずっと 寝ていたい。そんな気持ちです。まったく困った眠気ですね。 ジョブローテーションは急にやると決まったものだそうで我々新人 にたくさんの時間をかけていられないというのも重々承知の上です が、3日間もこんなことをするならばいっそのこと在宅勤務でもよ かったのではないかとさえ思ってしまいます。 他のジョブローテの部門は毎日出社という分けではないそうです。 羨ましいですね。 まあでももしかしたらこういった環境が初めてのほうが後々楽にな るのかなと思うと悪くない気持ちになりますね。さーて、あと6分 。お昼に仮眠を挟んだら頑張るので、 それまでの間他ごとをして乗り切れたらなあと思っています。 お昼休みに眠眠打破を買うことを心に決めました。

 

 

 

 

 

 

結論から言うと、眠眠打破はとても効いた。

 

 

そして今日は同期の子とご飯を食べ、家に帰ってから洗濯をし弁当を作ったので私は天才だと言うことにした。

 

 

ご飯も炊けた。良い日だった。

 

 

明日も頑張ろう。

 

 

f:id:brightplus:20210510233214j:image

引っ越しました。

引っ越しは大変だ。

 

大きな家具を揃えたりしたわけではない。

 

ただ持ってきた一部の荷物をまた運んで、それを荷解きしたただけだ。

 

それでも疲れた。

 

 

収納は大変だ。

 

 

部屋のスペース、動線、置くにあたっての配慮

 

 

様々なことを考えて部屋を作っていかなければならない。

 

 

自立は大変だ。

 

 

自由と引き換えに自分の責任でやらなければいけないことが多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこの部屋でしばらく生活する。

 

 

誰にも管理されない空間で

 

 

自分だけの意思が反映されたこの部屋で

 

 

これをみんなやっていると思うと本当にすごいと思う。

 

 

自分にできるだろうか。

 

 

 

いや、やるしかないのだ。

 

 

 

気持ちの切り替え。頑張っていこう。

 

 

 

f:id:brightplus:20210509001119j:image

ただいま。

ゴールデンウィークが風のように過ぎ去った。

 

 

本当に一瞬だったけど、楽しい時間を過ごすことができたので、気持ちを切替えてこれから頑張って行こうと思う。

 

 

と同時に一向に戻ってきてくれないやる気を手元に戻すために社長にもらった本でも読もうかと思った。

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィークが終わったということは仕事が始まるということ、仕事が始まるということは再び実家を離れるということである。

 

 

 

昨日、私はまたふたり暮らしの家に戻った。

 

 

一度実家に戻ったことで寂しさというものも再びあるのかと思ったが、意外とそういうものは感じなかった。

 

 

こちらで自分の人間関係や土地勘ができたということなのだろう。

 

 

自然と「ただいま」がこぼれた。

 

 

自分の家ではないのだが、自分がこう言える場所が増えたことは純粋に嬉しかったし、一つ大人になれたと思った。

 

 

とはいえ、明後日にはいよいよひとり暮らしを始める。

 

 

楽しみもあり、不安もある。

 

 

都会の町並みを駆ける電車の中から

 

 

はやく、「ただいま」と言える場所になったらいいと思った。

 

 

 

 

 

昨日の雨はあがっている。

 

 

f:id:brightplus:20210506132457j:image

当たり前だったものたち。

久しぶりに実家に帰省した。

 

1ヶ月という短い間ではあるが、こんなにも実家を離れた経験は今までなかったので、新鮮な気分だ。

 

 

帰ってみると驚くほど私の体に溶け込んで、まるでずっと変わらずにここで生活してきたように感じた。不思議である。

 

 

それでも1ヶ月前から、私にとってこの場所は紛れもなく非日常になった。

 

 

 

 

 

だからこそ、見えなかった当たり前の尊さに気づくことができた。

 

 

作ってくれるご飯、洗濯機に入れたら帰ってくる衣服、自分だけの部屋、広いお風呂や洗面台、声を出して歌うことができること、ふかふかのベッド、うるさい犬、すぐに会いに行ける友達や先輩…

 

 

どれも、"当たり前"だったものだ。

 

 

 

 

 

 

人間は自分が持っているものはなかなか認識できないらしい。

 

 

よく悪いことばかり目につくというが、それもきっとできていることや良いことは"当たり前"として享受してしまっているからなのだろうと思う。

 

 

なくなって初めてわかるなんて、とんでもなく意地悪な仕組みだと思うのだが、それも仕方ないのかもしれない。

 

 

だってそれは良くも悪くも、常に上を目指している結果だ。

 

 

満足してしまえば、それ以上良くはならない。

 

 

 

でもだからこそ、今ある“当たり前”をしっかりと噛みしめていきたいと思う。

 

 

 

その上で新しい“当たり前”を増やしていこう。

 

 

 

こんなにも優しくて尊いものたちなのだから。

 

 

 

そんなものたちに囲まれて育った私なのだから。

 

 

 

時には肩の力を抜いて、小休憩。

 

 

 

f:id:brightplus:20210502000943j:image